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  • 執筆者の写真Suguru Hasegawa

キルトの花火の輝きよ、永遠に。

今年も生まれ故郷の新潟県長岡市に、祭りの夏がやってきました。新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いていると見受けられるので、様々な行事が行われると思います。今夜と明日、8月2日・3日は大花火大会。観に行けなくても、ワクワクしてしまいます。


この「長岡花火キルト プロジェクト」が始動したのは、新型コロナウイルス感染拡大の真っただ中、2021年3月。新潟県長岡市の公共施設「アオーレ長岡」を拠点に活動していましたが、行政による警報等の発令で活動休止を余儀なくされ、全国のキルトファンの皆様にフォローいただきながら、2023年7月30日、なんとか御披露目会に間に合わせることが出来ました。この2021年の長岡大花火大会は新型コロナウイルス感染拡大のため2年連続で中止。長岡に花火が上がらないからこそ、キルトの花火で皆を、街を勇気づけたい・・・当プロジェクト代表の島田桃子さんの思いが形になりました。


「長岡花火キルト」は、アオーレ長岡を始め、長岡市内のホテル、ゴルフ場、道の駅「ながおか花火館」、「酒ミュージアム醸蔵」など、長岡市内の様々な場所で展示され、新潟市内で開催されたハワイアンミュージックのライブやキルト作品の展示会でも御披露目されました。多くの皆様に見ていただき、本当に嬉しい限りです。


長岡市とハワイ・ホノルル市の姉妹都市締結10周年となった2022年。プロジェクトの目的は、この年にホノルル市で開催される「ホノルル・フェスティバル」に友好の証として「長岡花火キルト」を展示すること。しかし、またまた新型コロナウイルス感染拡大に阻まれ、「ホノルル・フェスティバル」は中止に。そこで、「長岡花火キルト」と「プロジェクションマッピング」を組み合わせて「光の花火」を上映。上映したものをSNSのライブ配信で全世界に発信したり、録画した動画を当プロジェクトのホームページに掲載するなどして、ホノルルの皆さんのみならず、全国・全世界の皆さんに届けました。上映会には多くの市民の皆様に足を運んでいただきましたが、私は毎回の上映の度に涙が止まらないほど、感動的な作品でした。


そして、今年2023年、念願かなって「ホノルル・フェスティバル」に島田さんをはじめとする代表団が派遣され、「長岡花火キルト」を無事にハワイ・ホノルル市で展示。多くの方々から注目を集め、急きょパレードにも参加。沿道から大きな歓声が送られました。私は残念ながらハワイへは同行できなかったのですが、代表団の滞在の様子を当ブログの記事として取り纏めることが出来ただけでも満足です。まるで私も現地に行ったような気分になりました。


そのような思い出がたくさん詰まった「長岡花火キルト プロジェクト」ですが、このたび私は新潟県を離れ遠い土地に転勤することになったため、離脱させていただくこととなりました。先日、非常に残念な思いを胸に、現在作品を展示中の「酒ミュージアム醸蔵」(長岡市摂田屋、吉乃川酒造)に足を運び、「長岡花火キルト」を目に焼き付けてきました。JR長岡駅から南へ1つ、JR宮内駅から歩いて10分ほど。途中、子供たちの神輿が道を歩き、夏らしさを感じました。


布の持つ温かみのある、美しいキルトの花火。設置場所の関係で2枚1組の作品が左右に離れて展示されていましたが、それはそれとして、真ん中の空間も含めて作品になっちゃうというか、非常に横長の大きな作品に見えてしまうので不思議です。迫力があるけど、美しく、優しいキルトの花火を見上げながら、試飲コーナーで時期限定・醸蔵だけでしか飲めない特別な日本酒をいただき、花火に、酒に、酔いしれました・・・。


本投稿を含めて44の記事を、最後まで御覧くださり、ありがとうございました。深く感謝いたします。では、またどこかで、お目にかかる日まで。



ボランティア

長谷川 卓

ハワイ渡航記『ホノルルフェスティバルを振り返って』

【1回目:Part1】


【2回目:Part2】


【3回目:Part3】

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