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  • Suguru Hasegawa

プロジェクトQ (4) 「癒し」

更新日:2月27日

プロジェクトQ。かつて一世を風靡した某放送局のテレビ番組のタイトルみたいですが、あちらは「X」で、こちらは「Q」。キルト(Quilt)のQです。


この「プロジェクトQ」の連載では、「長岡花火キルトプロジェクト」に携わっている数多くの方々のうちの何名かに、プロジェクトに関する秘話やプロジェクトに携わったきっかけ、参加しての感想などを伺い、対談形式でお届けします。


第4回目は、石高さんです。


長谷川:このプロジェクトで、どんなことを担当していたんですか?

石高:主には、新型コロナウイルス感染拡大で長岡市内の活動場所が使用禁止となった6月と7月に、土台となる夜空のキルトに完成したヨーヨーキルトをレイアウトしたり、貼り付けたりする作業を、新潟市内で行っていました。その他に、刺繍を担当した箇所もあります。


長谷川:そうなんですか! このプロジェクトは長岡市内で活動できなかったときは、新潟市内でも活動していたのですね?

石高:はい。ヨーヨーキルト作りなど、全国各地で分担していた活動もありますが、私は自宅がある新潟市内での活動に参加しました。実は、このような大きなプロジェクトに「参加したい」と強く思っていたのですが、長岡での活動が平日だったため、仕事の関係で4月に1回しか行けなくて残念に思っていました。そこで、新潟でも作業を行うことになった時、「ぜひ私も!」と志願しました。


長谷川:なるほど。私も新潟市内在住ですが、平日は仕事があるので、何とか2回だけ長岡まで行きました。なので、志願したい気持ちはよく分かります。ところで、実際に作業してみて、いかがでしたか?

石高:ヨーヨーキルトのレイアウトには、非常に苦労しました。ヨーヨーキルトは微妙に大きさが違うし、様々な色の生地があるので、並べ方や組み合わせ方で印象が大きく違ってくるんです。どれが良いのか、いわゆる正解も無いですし、何度もヨーヨーキルトを並べ替えたりして、試行錯誤しながら、ようやく1つの作品を仕上げていきました。


長谷川:たいへん苦労された様子が伝わってきますね。最終的に作品を仕上げてみて、どう感じましたか?

石高:「長岡花火キルト」は土台となる夜空の部分を4つ繋げて完成作品になるので、私が仕上げたのは一部分だけなんですけど、このコロナ禍の中、共同作業というか、みんなで一つの事に一生懸命に取り組む機会が無かったので、久しぶりにそのような機会に恵まれて感謝の気持ちで一杯でした。


長谷川:私も同感です。みんなで協力して一つの事に一生懸命取り組むというのが、良いところですよね。そして、最終的に完成した「長岡花火キルト」の作品を見て、どのように感じましたか?

石高:みんなの気持ちが一つになった作品が出来て、嬉しかったです。そして、壮観でした。特に、私は「長岡花火キルト」を新潟市内で行われたイベントで、ハワイアンミュージックとフラダンスとのコラボレーションしたステージを目にしたのですが、歌声も、フラダンスの踊りと衣裳も、「長岡花火キルト」も素晴らしくて、感動しました。このプロジェクトのイメージソングも生で聴きましたが、とても良かったです。


長谷川:あぁ! そんな話を伺うとハワイに行きたくなります。最後に、石高さんにとってハワイアンキルトの魅力とは?

石高:ズバリ「癒し」です。ハワイアンキルトはデザインが素敵ですし、ハワイの雰囲気やハワイの情景が伝わってきて、見ていて凄く癒されます。ハワイアンキルトの作品制作も、楽しいですし、作ること自体が癒しになります。


長谷川:私もハワイアンキルトで作られた「長岡花火キルト」を見ると、美しさと布が持つ温かさに癒されるような感じがします。本日は、ありがとうございました。


これからも、プロジェクトに携わった方々に、お話を伺っていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに。



ボランティア

長谷川 卓


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